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<レビュー>Astell&Kern ACRO L1000

定価11万円もする「Astell&Kern ACRO L1000」が、コロナが流行り初めてから49800円で販売されていたので、4月あたりに購入した。

半年ほど使用しているが、バランス接続をするととても解像度の高い綺麗な音だ。バランス接続できるアンプがこれ1つしかないので良し悪しを比較できないので、秋葉原のヨドバシあたりで試聴をしようと計画中。

初めてのAstell&Kern商品を購入

10万円越えで販売されていた商品なので、箱はとても立派だ。

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注意点 4.4mmバランスを直接接続できない。

Astell&Kernは2.5mmバランスを備えている。4.4mmバランスはsonyが作った?
MDR-Z7M2 4.4mmバランスケーブルを2.5mm変換ケーブルを利用して使えた。
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注意点  入力は、micro USB Type-Bしかできない。

最近のスマホは、ほとんどUSBタイプCケーブルになっているので、繋ぐ場合は変換アダプタを利用する必要がある。

注意点 サウンドモードを切り替えてもあまり変化がない。

本体サイドのフィルタースイッチを押すとLEDライトが、青・緑・赤と変化する。

  • 緑色LED:バスブースト
  • 赤色LED:ハイゲイン

MACで出力を変更する方法

① launchpadを選択する。

② Audio MIDIを選択する。

③設定を変更する機器を選択し、フォーマットを変更する。
 32ビット384KHzを選択する。


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Windowsで出力を変更する場合

Windowsの場合は、Macと違いドライバーをダウンロードし、インストールするところから始める必要がある。

①Astell&Kern ACRO L1000の製品ページよりドライバーをダウンロードし、PCにインストールする。

②L1000本体のファームウェアをアップデートする。
ファームウェアをアップデートすることによりWindowsで、32ビット384KHzを選択することができるようになる。

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